小さいマメを大きく育てる~株式会社スリービーンズ

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小さくてまんべんなくあるもの

小さくてまんべんなくあるもの

国は介護事業を大型化しようとしています。単純に、スケールメリットのことしか考えていないと思われます。

 小規模事業者は、今、兵糧戦に持ち込まれています。

 介護報酬が引き下げられ、人材も大規模へ吸い上げようとしている。意図的なのか、良かれと思ってのことが裏目に出ているのかは分かりません。でも、結果的には確実に小規模事業所は厳しくなります。金銭的にも人材的にもです。

 利用者にとっては、「選択肢が減る」というのは好ましいことではないはずです。大規模施設も良いですが、多様なかたちがあってこその選択の自由。選べないのでは契約の意味がないのです。

 小規模事業者の最大のメリットは、地域に根元から溶け込めること。それと、全国にまんべんなくあることです。
 コンビニが無い町はたくさんあっても、デイサービスが無い町はほとんどありません。

 デイサービスが横のつながりで連携できれば、日本全国は隙間なく網で覆われるのです。小さくてまんべんなくあるものの良さをアピールすることが、小規模事業者がすべき最大の努力と考えます。

 まずは地域に愛される事業所になる!どういうことか?

  • 通販に頼っていませんか。地元商店街を活用しましょう。多少高くても、変えがたいバリューがあります。
  • ソファーはテレビに向かっていませんか。窓際に置いて外向けに配置しましょう。通りを行く人の様子を見るだけでも、利用者には社会参加になります。
  • 見学会は、ケアマネ重視ではなく、ご近所様への感謝デーの位置づけも入れましょう。日頃送迎車の出入りを我慢している方もいらっしゃるかもしれません。

 そうして一件一件のデイサービスの魅力が高まり、地域に必要とされることで、ネットワークとしても強みが出てきます。

 一番ナンセンスなのは、事業者同志の利用者の取り合いです。ライバルと考えず、仲間と考えて一緒にこの難題に取り組む時です。地域に事業者連絡会があれば、ぜひ参加してみることをお勧めいたします。

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