小さいマメを大きく育てる~株式会社スリービーンズ

小コストでスピーディな、Webディレクション、スキーム構築、人材育成 ~ 株式会社スリービーンズ

変わらない?いえ、変えなくては

変わらない?いえ、変えなくては

介護業界の人手不足解消のため、国は、「外国人、ロボット、シニア」の活用を掲げ、色々な施策を打ってきました。

 外国人雇用も進んではいますが、母国事情や他国との人材争奪戦もあり、日本で働きたいという人材確保にはそれなりにお金と手間がかかることが露呈しています。
 
 ロボットの活用は、技術の進歩が大いに期待されますが、コストに見合わず中小規模の事業者には高嶺の花になっています。

 シニア人材活用はというと、これも無料の研修開催や雇用助成制度などの用意もありますが、問題解消にはなかなかつながっていない現実があります。

 シニア人材は、本人の健康維持ややりがいのためにも、外国人やロボットよりも活用の道が開かれるべきと考えますが、一番のネックは、「当のシニアが介護の仕事に興味を持たない」ことにあります。

 また、社会貢献意欲を持って介護の仕事に飛び込んでも、その思いを受け止める体制が雇用側に無く、シニアのやる気がそがれてしまうケースもあります。

 シニアのやる気と、雇用側の意識の溝。これが大きな課題です。

 ESサポーターという資格は、それを補うカリキュラムです。資格に位置付けることによって、シニア本人の自覚を高め、雇用側の考え方を変える、狙いがあります。

 しかし、各所にヒアリングすると、概ねネガティブな反応です。

シニア側からは、

  • そんな資格とっても仕事に結びつくの
  • 受講料・登録料は誰が払うの
  • 資格取って何をすればいいの

介護事業者側からは

  • 余剰人材を雇用する余裕はない
  • 年配者は体力的にキツイ仕事は頼みずらい、若い人を採用したい
  • そんな資格より介護資格を取ってほしい

 では逆にお聞きします。—このままで良いのですね。

 シニアは介護業界のことは疎くても、社会経験、実務経験が豊富で問題解決能力があります。そういう知恵を生かさずして、未来は切り開いていけないと考えます。

 また、シニア人材活用に後ろ向きな事業所は、ビジネス視点からも危ういと言わざるを得ません。
 同じ年齢、例えば70歳の人が、要介護であれば笑顔を振りまき、元気な人は冷たくあしらう。そんな対応はおかしくないですか。それは長い目で見るとお客さんを逃がしていることになります。
 団塊の世代が後期高齢年代に差し掛かり、高齢者の意識はどんどん変化しています。今までの高齢者像とは全く違う層に対し、どう接すればよいか、一番分かっているのはシニア人材です。

 シニアは、現役世代の職員とはちょっと引いた立ち位置から、客観的に職場を見ることができます。風通しの良い職場づくりには、欠かせない存在になります。

 そして、シニアの知恵と人間力で、若い職員が働きやすく働きがいのある職場づくりをしてほしいのです。職員が働きやすくなれば、作業効率があがり、離職率も低下するはずです。余剰人材どころか、経費削減につながると期待できます。

 ESサポーターが活躍し、職場環境が良い事業所・施設は利用者にとっても居心地の良い空間になります。ご家族にとっても、安心して任せられる良い場所です。

ESサポーターの起用はたくさんのメリットがあります

  • 働きやすく働きがいのある職場づくりで離職率低下
  • メンターとして、職員・経営者の心の支えになる
  • 同世代共助で、利用者の気持ちが活気づく
  • 公正・中立な立場で、外部からの信頼を得る

もちろん、100%の保証はありません。ですが、やらなくてはゼロのままです。

変わらない?いえ、変えなくては!
 
ご賛同いただけましたら幸いです。

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